コープデリのアレルゲン表示とミールキットのアレルギー対応を調査

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コープデリのアレルギー対応

コープデリのアレルギー対応について徹底調査。(主にミールキット)

  • アレルゲン表示は何品目か?
  • 明確でわかりやすい表示か?
  • 注文前にどこまで確認できるのか?

コープデリの注文サイトでは、特定原材料7品目のアレルゲン表示と原材料表示が確認できました。(商品によっては28品目)

ただし、カタログは原材料表示が見れないので注意が必要です。

あかり
あかり

こんにちは!ミールキット愛好家あかり(@AkaririMail)です

この記事では、コープデリのアレルゲン表示項目掲載場所などを解説

さらに、便利なアレルゲンお知らせ機能もご紹介します。ぜひ、参考にしてみてね。

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コープデリで確認できるアレルゲンは?

アレルゲン表示

コープデリで確認できるアレルゲン品目はこちらです。

7品目(+21品目)をアレルゲン表示

コープデリで表示を約束しているのは、特定原材料7品目のみです。

ただし、仕入先から情報があった場合のみ特定原材料に準ずる21品目も表示とのこと。(ウェブサイト・公式アプリのみ)

↓国が定めた食品表示基準↓

表示義務
特定原材料7品目えび、かに、小麦、そば、卵、乳、落花生(ピーナッツ)
表示推進
特定原材料に準ずるもの21品目アーモンド、あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン
2023年3月に法令が変わり、特定原材料に「くるみ」が追加され、特定原材料が7品目から8品目に変更となりました(伴って、準ずるものも21品目から20品目に)。2025年3月31日までは経過措置期間としているため、現在のコープデリは旧基準「特定原材料7品、準ずるもの21品」でしたが、これから「特定原材料8品、準ずるもの20品」に変更されていくものと思われます。

↓コープデリ公式はこちら↓
https://www.coopdeli.jp/

残りは原材料表示で確認

7品目以外は原材料表示で自分で確認できます。

あかり
あかり

どんな食物のアレルギーでも問題なく使えるよ

↓コープデリ公式はこちら↓
https://www.coopdeli.jp/

コープデリのアレルゲン表記場所

コープデリのアレルゲン表記はこちらの3箇所です。

カタログで7品目確認できる

カタログでは特定原材料7品目(卵・乳・小麦・そば・落花生・えび・かに)が確認できます。

このサイトはミールキットの比較サイトなので、調査はミールキットでしましたが、ミールキット以外の商品も表示項目は変わりません。

あかり
あかり

カタログは21品目も原材料表示もないので注意

ウェブサイトで7品目(+21品目)確認できる

公式の注文サイト(コープデリeフレンズ)では、特定原材料7品目原材料表示が確認できます。

さらに、仕入先から情報があった場合には+特定原材料に準ずる21品目も表示されます。

お料理キットは2タイプあるのですが、表示方法が異なるので分けて解説していきますね。

↓ミールキット↓
下ごしらえ済み

ミールキットの場合

商品ページにて、特定原材料7品目(+特定原材料に準ずる21品目)と、原材料表示が確認できます。

(次の画像で拡大します)
↓商品ページ↓

↓商品ページ拡大↓
原材料表示とアレルゲン表示

コープデリでは「7品目以外は仕入先から情報提供があった場合のみ表示」としていますが、私が見る限り、ミールキットはいつも28品目で表示されています。ミールキットはオリジナル商品だからかもですね。

公式アプリも7品目(+21品目)確認できる

公式の注文アプリ(ほぺたんポータルアプリ)の商品ページでも、ウェブサイトと同じく、特定原材料7品目(+特定原材料に準ずる21品目)と、原材料表示が確認できます。

↓商品一覧ページ↓
アレルゲン登録しない限り、ここは何の表示もありません

↓商品ページ↓
原材料表示とアレルゲン表示があります

↓商品ページ↓
複数画像のうち商品ラベルが選べます

↓商品ページ↓
商品ラベルクリックで拡大可能できます

以上がアプリの表示です。

コープデリのアレルゲン表示は、すべての商品で確実な表示は7品目と多くはないですね。

とは言え、ウェブサイトと公式アプリではすべての原材料表示が注文前に見れるので、どんなアレルギーの方でも問題なく使えます

あかり
あかり

7品目以外は自分で確認しよう

↓コープデリ公式はこちら↓
https://www.coopdeli.jp/

コープデリで便利な機能

アレルゲン登録でアレルゲンをお知らせ

コープデリのウェブサイトと注文アプリでは、予めアレルゲン登録を行っておくと、アレルゲンが含まれる食品が買い物カゴに入ったり、注文したりすると、お知らせしてくれる機能があります

アレルゲンは28品目登録できます

↓アレルゲン登録画面スマホ↓

 

↓アレルゲン登録画面パソコン↓

アレルゲンのお知らせは、商品により少し動きが異なるので、商品ごとに解説します。

ミールキットの場合

「アレルゲン登録」すると、アレルギーが含まれるメニューだけ、商品一覧の背景が赤くなりひと目でわかります。

↓商品一覧ページ↓

商品ページも背景は赤です。さらに、赤文字で「アレルゲンが含まれています」と注意喚起

↓商品ページ↓

一目瞭然なので、間違えて買い物カゴに入れちゃうミスはあり得ないですよね。

買い物カゴへ投入時にもお知らせ

これだけ目立つので、間違えて買い物カゴに入れるということは考えにくいですが、予め登録したアレルゲンが含まれる食品が買い物カゴに入った場合には、アレルゲンが含まれています!」という注意喚起メッセージ

↓ポップアップでお知らせ↓

これだけしてくれたら間違えて注文することはありませんよね。

↓コープデリ公式はこちら↓
https://www.coopdeli.jp/

アレルギー持ちがコープデリで注意したいこと

21品目にアレルギーがある方のうっかりミス

コープデリで確実に表示を約束しているのは7品目のみですが、けっこう他の品目もちゃんと表示されているんですよね。

利用を始めてすぐの頃は理解していても、少し経つと「21品目も表示されているもの」と勘違いしてしまうことがあります。

表示したり、しなかったりと言うのは間違いの元なので、完全に表示できないなら表示しない方がいいんじゃないか?なんて個人的には思いますけどね。

そんなうっかりミスを防ぐためには、21品目にアレルギーがある方は、必ず原材料表示を確認しましょう

微量混入で反応する方は要注意

コープデリはコンタミ表示はありません。微量でも反応するデリケートな方は注意です。

*コンタミ=コンタミネーションの略

コンタミネーションとは、食品を生産する際に、原材料として使用していないにもかかわらず、アレルギー物質が微量混入してしまう場合をいう。 原材料として用いた場合のみに表示義務を課す現行のアレルギー表示制度では、コンタミネーションについては表示義務がない。引用元:厚生労働省 アレルギー物質を含む食品に関する表示について

コープデリはコンタミ表示してないのかぁ…とガッカリされるかもしれませんね。

実は、コンタミまで表示しているサービスは殆どありません。すべての商品でコンタミ表示をしているのは生活クラブだけでした。

あかり
あかり

微量混入で反応する方は生活クラブの方がおすすめだよ

生活クラブのアレルギー対応について 

キャンペーンでコープデリをお得に体験してみよう

コープデリのアレルゲン表示は特定原材料7品目のみですが、ウェブサイトやアプリならすべての商品の原材料表示が確認できるので、どんなアレルギーがある方でも安心して使えます

あかり
あかり
 

アレルギーがある方はウェブサイトかアプリから注文しよう

コープデリはスーパーみたいに何でも揃うから、お買い物に出るのが大変な方ならとっても便利。

お米やミネラルウォーターなど重いものも玄関まで届いて超ラクちん。

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