『ぶり大根』下味冷凍の作り方・レシピ(1人分/2人分)

じっくり煮込んで味がしっかり染み込んだ「ぶり大根」は、昔ながらのほっとする味。難しそうに見えて実はとっても簡単。

ぶりの切り身と大根を切って調味料に漬けて冷凍保存。余裕がある週末に作っておけば、忙しい平日はお鍋で煮るだけ♪

解凍なしで凍ったまま調理できるレシピです

この記事を書いた人(当サイト運営者)

山田 あかり

仕事や育児、介護などに忙しい女性が、自分らしく生きるためには家事の時短は必須。当サイトでは女性がもっと楽して家事が出来るようにミールキットを提案。「イライラしないで気持ちに余裕が欲しい」そんなあなたの思いを応援します。

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材料 1人分 / 2人分

(調)＝お水は調理時に使います。足りなさそうになったら追加してください。

下味冷凍の作り方

【１】大根を切る

大根の皮を向き、いちょう切りまたは半月切りにする。(写真は乱切りですが、袋が平らになりづらいので不向きでした)

【２】ぶりの下ごしらえ

ぶりは必要であれば通常の下ごしらえをして、水分をキッチン ペーパーで拭き取ります。

【３】袋に材料を入れて混ぜる

ジッパー付きのフリーザーバッグにすべての調味料と生姜のうす切りを入れて、袋の上から揉んでよく混ぜ合わせます。さらに、ぶりと大根を入れて馴染ませます。

【４】袋の空気を抜いて閉じる

袋を平らにし、中の空気を抜いてしっかりと口を閉じます。

【５】冷凍保存する

平らにして冷凍庫に入れます。出来れば金属製のトレーに乗せて入れると、すばやく効率的に食品を冷凍することができます。

この状態で最大1ヶ月保存できます

調理時の作り方

【１】凍ったまま袋から取り出して鍋に入れ、水を追加します。フタをした状態で、最初は中火で加熱します。

【２】3～4分してグツグツと煮立ったら、火を弱めてアクを取ります。

【３】弱火にし、落としぶたをして15～20分くらい煮込みます。

大根が柔らかくなったら完成です！

冷凍大根は繊維が壊れているため、短時間で味が染みるよ

とはいえ、時間の余裕があれば、しばらく置いた方がもっと美味しいですが・・・。様子を見ながらご利用ください。

まとめ

下味冷凍『ぶり大根』の作り方をご紹介しました。

忙しい日にも美味しい夕飯が簡単に作れるので、ぜひ試してみてください。