鶏肉を切って調味料に漬けて冷凍保存。余裕がある週末に作っておけば、忙しい平日はフライパンで焼くだけ♪
おうちで簡単に本格的な韓国風チキンが楽しめます
ヤンニョムチキンの材料
調味料をたくさん使った絶品の本格レシピと、少ない調味料でもそれなりに美味しく作れる簡単レシピをご紹介します。
焼くときの手間はどちらも同じです
本格ヤンニョムチキン
下ごしらえに時間の余裕があればこちらがおすすめ
食材名 | 1人分 | 2~3人分 |
---|---|---|
鶏むね肉 | 100g | 1枚 (280~320g) |
砂糖 | 小さじ1 | 大さじ1 |
みりん | 小さじ1 | 大さじ1 |
はちみつ | 小さじ1 | 大さじ1 |
サラダ油 | 小さじ1 | 大さじ1 |
ケチャップ | 小さじ2 | 大さじ2 |
コチュジャン | 小さじ2 | 大さじ2 |
小麦粉 | 小さじ1/3 | 小さじ1 |
しょうゆ | 小さじ1/3 | 小さじ1 |
おろしにんにく | 小さじ1/3 | 小さじ1 |
おろししょうが | 小さじ1/3 | 小さじ1 |
粉末だし 鶏ガラスープの素or ほんだしなど | 少々 | ひとつまみ |
※シナモンパウダー | 1~2振り | 4~6振り |
※シナモンパウダーが苦手な方は八角でもOKです。入れなくてもおいしいですが、ヤムニョムチキンらしさを出したいのなら、どちらかを入れるのがおすすめです。
ご使用のメーカーによって味の仕上がりが異なる場合があります。試作では、なるべく利用者の多い調味料を使用するように心がけております。しょうゆはキッコーマン特選 丸大豆しょうゆ、ケチャップはカゴメ、粉だしはほんだし、鶏ガラスープの素はユウキ食品、コチュジャンはbibigoを使用しています。また、みりんは本みりん、砂糖はきび砂糖を使用しています。お好みで調整して下さい。(とくに李錦記コチュジャンは韓国コチュジャンと全然違うのでご注意下さい)
簡単ヤンニョムチキン
下ごしらえに時間がかけられないならこちら
食材名 | 1人分 | 2~3人分 |
---|---|---|
鶏むね肉 | 100g | 1枚 (280~320g) |
砂糖 | 大さじ1/2 | 大さじ1.5 |
みりん | 大さじ1/2 | 大さじ1.5 |
しょうゆ | 小さじ1/3 | 小さじ1 |
サラダ油 | 小さじ1 | 大さじ1 |
ケチャップ | 小さじ2 | 大さじ2 |
コチュジャン | 小さじ2 | 大さじ2 |
おろしにんにく | 小さじ1/3 | 小さじ1 |
※(シナモンパウダー) | 1~2振り | 4~6振り |
※シナモンパウダーは入れなくてもおいしいですが、ヤムニョムチキンらしさを出したいのなら入れるのがおすすめです。苦手な方は八角でもOKです。
ご使用のメーカーによって味の仕上がりが異なる場合があります。試作では、なるべく利用者の多い調味料を使用するように心がけております。しょうゆはキッコーマン特選 丸大豆しょうゆ、ケチャップはカゴメ、コチュジャンはbibigoを使用しています。また、みりんは本みりん、砂糖はきび砂糖を使用しています。お好みで調整して下さい。(とくに李錦記コチュジャンは韓国コチュジャンと全然違うのでご注意下さい)
ヤンニョムチキン下味冷凍の作り方
【1】鶏肉の下ごしらえ
鶏肉の水分をキッチンペーパーで拭き取ります。皮や筋、余分な脂身などを切り取り、繊維を断ち切るように一口大に切ります。
【2】袋に材料を入れて混ぜる
ジッパー付きのフリーザーバッグに鶏肉、調味料を入れて、袋の上から揉んでよく混ぜ合わせ、お肉に揉み込みます。
1、袋に入れる際は、先に調味料だけで混ぜるとムラなく混ざります。ただし、お肉を袋に入れながら計量する場合は、グラムの調整で出し入れするときに、お肉に調味料が付いていくので向いていません。
2、調味料の計量は「粉末 → 液体 → 粘度のあるもの」の順にすると、計量スプーンが汚れず洗い物が少ないです。
【3】袋の空気を抜いて閉じる
袋を平らにし、中の空気を抜いてしっかりと口を閉じます。
【4】冷凍保存する
平らにして冷凍庫に入れます。出来れば金属製のトレーに乗せて入れると、すばやく効率的に食品を冷凍することができます。
この状態で最大1ヶ月保存できます
下味冷凍ヤンニョムチキンの焼き方
【1】凍ったまま袋から取り出してフライパンに入れ、フタをした状態で、最初は中火で加熱します。
【2】1分ほどでバチバチと音がしてきたら、火を弱めて弱火にし、蒸し焼きにします。
【3】(1人分で4~5分、2~3人分で6~7分くらいで)肉の下半分くらいの色が変わり、 箸で崩れやすくなったらひっくり返します。
【4】再びフタを戻して、完全に火を通します。 (1人分で5分、2~3人分で7分くらい)
【5】肉に完全に火が通ったら、蓋を外して中火で程よく水分を飛ばし、タレを絡めるように炒めて仕上げます。
まとめ
下味冷凍『ヤンニョムチキン』の作り方をご紹介しました。
忙しい日にも、簡単に韓国気分が味わえるので、ぜひ試してみてください。