人気の玉ねぎ入り『豚肉の生姜焼き』下味冷凍の作り方・レシピ(1人分/2人分)

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豚の生姜焼きの下味冷凍のレシピ
 
味付けバッチリ!おろし玉ねぎ入りの『豚肉の生姜焼き』下味冷凍をご紹介します。

生姜焼きのたれの黄金比は「しょうゆ1:みりん1:酒1」と言われますが、これだとちょっと物足りない方も。

そんな方に試して欲しいのはおろし玉ねぎ入り。玉ねぎの甘味としょうゆのしょっぱさのバランスがたまりません!

調味料に漬けて冷凍保存。余裕がある週末に作っておけば、忙しい平日はフライパンで焼くだけ♪

解凍なしで凍ったまま焼けるレシピです

この記事を書いた人(当サイト運営者)
山田 あかり

仕事や育児、介護などに忙しい女性が、自分らしく生きるためには家事の時短は必須。当サイトでは女性がもっと楽して家事が出来るようにミールキットを提案。「イライラしないで気持ちに余裕が欲しい」そんなあなたの思いを応援します。

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材料 1人分 / 2人分

※薄切り肉、こま切れ肉などでもOKです!

食材名1人分2人分
生姜焼き用の豚肉100g200g
おろし玉ねぎ小1/8個分
(大さじ1強)
小1/4個分
(大さじ2強)
砂糖小さじ1/2小さじ1
大さじ1大さじ2
みりん大さじ1大さじ2
しょうゆ大さじ1大さじ2
おろししょうが大さじ1/2大さじ1
コショウ少々少々
サラダ油小さじ1小さじ2
 
ご使用の調味料について
メーカーによって味の仕上がりが異なる場合があります。試作では、利用者の多いキッコーマンしょうゆを使用しています。また、酒は無塩のもの、みりんは本みりんを使用しています。

下味冷凍の作り方

豚の生姜焼きの下味冷凍の材料

【1】お肉の下ごしらえ

お肉に水分があればキッチンペーパーで拭き取ります。 

【2】袋に材料を入れて混ぜる

ジッパー付きのフリーザーバッグにお肉、すりおろし玉ねぎ、調味料を入れて、袋の上から揉んでよく混ぜ合わせます。

ポイント

 

1、袋に入れる際は、先に調味料だけで混ぜるとムラなく混ざります。ただし、お肉を袋に入れながら計量する場合には向いていません。(グラム調整で出し入れするときに、お肉に調味料が付いていくので)

 

2、調味料の計量は「粉末 → 液体 → 粘度のあるもの」の順にすると、計量スプーンが汚れず洗い物が少ないです。

色が薄く見えても、焼いてくうちに煮詰まるので気にしないでOK

【3】袋の空気を抜いて閉じる

袋を平らにし、中の空気を抜いてしっかりと口を閉じます。

【4】冷凍保存する

平らにして冷凍庫に入れます。出来れば金属製のトレーに乗せて入れると、すばやく効率的に食品を冷凍することができます。

この状態で最大1ヶ月保存できます

下味冷凍の保存期間

調理時の作り方

豚肉の生姜焼き

【1】凍ったまま袋から取り出し、フライパンに入れ、フタをして中火で加熱します。

【2】1分程度でバチバチ音がしてきたら、火を弱めて蒸し焼きにします。

【3】(1人分では弱火3分、2~3人分では弱中火4~5分くらいで) 肉の色が変わりはじめたら、固まる前に箸で解してひっくり返します。

【4】再びフタを戻して、完全に火を通します。 (1人分で5~6分、2~3人で8~9分くらい)

【5】肉に完全に火が通ったら、フタを外して中火で程よく水分を飛ばして完成です。

あかり
あかり

味が物足りないと感じたら、最後に塩コショウで調整してね

※生肉は食中毒の原因になることがあります。完全に火が通るまでしっかりと加熱してください。不安な方は全解凍してから調理することをおすすめします。ただし、時間をかけて冷蔵庫で解凍して使うと味が染み込み過ぎるため、調味料を2/3くらいに控えて作って下さい。

まとめ

下味冷凍『豚肉の生姜焼き』の作り方をご紹介しました。

忙しい日にも美味しい夕飯が簡単に作れるので、ぜひ試してみてください。