放射能検査をしている食材宅配・ミールキット8選｜結果公表や基準を調査

2022.09.14

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食材宅配ミールキットの放射能検査

放射能の影響が少ない食材宅配・ミールキット宅配は？

  • 放射能検査はしているのか？
  • 検査結果を公開しているか？
  • 一番安心して使えるサービスは？

以上の悩みに答えます。

子供がいたり、闘病後の家族がいたりすると、食材の放射能汚染が気になりますよね。

この記事では、食材宅配・ミールキット宅配の「放射能検査基準」を比較し、安心安全に使えるサービスをご紹介します。

放射能は国基準の1/20～1/2
乳児食品は不検出
肉と野菜は国産
無農薬・有機・低農薬
完全無添加に近い
遺伝子組換え不使用

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放射能検査範囲と基準値を比較

比較表

ご紹介するすべてのサービスは放射能検査を行っており、検査結果も消費者に公開しています。

ただし、放射能検査の範囲と基準値（ベクレル/kg）は、各社それぞれで異なりましたので、比較表にしてみます。

サービス名クリックで詳細にスキップするよ

基準値（ベクレル/kg）

   大地を守る会大地を守る会ビオマルシェビオ・マルシェ生活クラブ生活クラブらでぃっしゅぼーやらでぃっしゅぼーやパルシステム オイシックス コープデリ おうちコープおうちコープ
国基準 詳細   公式 詳細 [id=327]   詳細 公式    詳細 公式 詳細 公式   詳細 公式 詳細  公式 詳細 公式  
飲料水10 3
 
 		 1 5 1～3  10 10  1010 
牛乳50 5 50 50 50
乳幼児食品50 1 50 50 50
一般



米100




 10 
 
 		 5 5100 100 
 
 		100 
 
鶏卵 10 1～3 25
乳製品 1010 
鶏肉・豚肉・牛肉50  25
魚介類・加工食品10 
果物・根菜  25
葉物・果菜類 5
椎茸 50 50100 

食材全体では、厳しい順に大地を守る会、次にビオ・マルシェ、生活クラブ。

葉物・果菜類に限定すれば、らでぃっしゅぼーやがダントツ。乳幼児食品に限定すれば生活クラブがダントツでした。

ミールキットを取り扱うサービスでは、生活クラブ、らでぃっしゅぼーや、次にパルシステムの順でした。

悩むようであれば、総合的に安心できる生活クラブがおすすめ

放射能は国基準の1/20～1/2
乳児食品は不検出
肉と野菜は国産
無農薬・有機・低農薬
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放射能検査が安心の食材宅配(ミールキット)

放射能検査が安心の食材宅配(ミールキット)をサービスごとの詳細を解説します。

1位 大地を守る会

大地を守る会の放射能検査

大地を守る会は、放射能測定基準3～10ベクレル/kgで自主検査＋結果公表。

他社と違うのは「測定基準値」と「流通基準値」のダブルの基準値を設けており、流通基準は5～50ベクレル/kgまで許容しています。

測定基準値：国基準の1/16.6～1/10

流通基準値：国基準の1/16.6～1/1.6

ただし、公式サイトによると「過去1年以内に、放射能測定基準の検出下限値以上の数値が測定された商品はありません」とのことです。まぁ、仮に流通基準値だとしても十分厳しいですが。

大地を守る会の放射能検査の対応

大地を守る会の放射性物質検査
残留検査有(自社にて？第三者にて？詳細確認中)
検査基準概ね3～10ベクレル/kg
流通基準6～50ベクレル/kg
検査機器の情報ゲルマニウム半導体検出器で検査
検出下限値3Bq/kgを検出限界
検査対象商品汚染の可能性がある17都県産は全品目検査、飲料水＆茶、ベビー用食品、卵、牛乳、葉物・果菜物は定期的に測定、加工食品の新商品は漏れなく測定
検出結果公式ウェブサイトにて一部結果公表

大地を守る会の放射能検査基準値

大地を守る会の放射能基準国の放射能基準
食品区分基準値（ベクレル/kg）食品区分基準値（ベクレル/kg）
飲料水・飲用茶・牛乳概ね3飲料水10
牛乳50
米・卵・鶏肉・豚肉・牛肉・鹿肉・羊肉・ベビーフード・ジュース・乳製品・パン乳児用食品50
野菜類・穀類・魚・その他全ての食品概ね10一般食品100

ゲルマニウム半導体検出器で検査
検出下限値3Bq/kgを検出限界

参照元：大地を守る会

大地を守る会の放射能検査の流通基準値

大地を守る会の基準国の基準
食品区分基準値（ベクレル/kg）食品区分基準値（ベクレル/kg）
飲料水6飲料水10
飲料※110
牛乳、乳製品10牛乳50
乳幼児食品6乳児用食品50
卵6一般食品100
米・パン10
青果・穀類・肉類20
魚介類50
その他の食品20
海藻類20
きのこ類50

情報元:大地を守る会

一般食品を流通基準値でみると、魚介・きのこ類は国基準の1/2、米・パンは1/10、卵は1/16.6、その他は1/5となっています。

野菜全般でみると1位

なお、定期便なら「北海道・甲信越、愛知より西の産地から」の野菜セットが選べます。(単品注文は全国)

大地を守る会は、食の安全にこだわる食材宅配。有機野菜としては老舗。全体的にとてもお高いですが、お野菜以外の安全性も業界一のこだわり。日用品の取り扱いも豊富なため、お買い物も減らせる便利なサービスです。

放射能の影響にこだわるなら大地を守る会がイチオシ

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2位 ビオ・マルシェ

ビオマルシェの放射能検査

ビオ・マルシェは、放射能測定基準1～10ベクレル/kgで自主検査＋結果公表。

国基準の1/10

ビオ・マルシェの放射能検査の対応

ビオ・マルシェの放射性物質検査
残留検査製造者にて自社もしくは外部機関
検査基準1～10ベクレル/kg
検査機器の情報不明
検査対象商品「飲料水」「牛乳」「乳児用食品」「主要原料の産地が17都県であるビオ・マルシェの加工品」
検出結果公式ウェブサイトにて公表

ビオ・マルシェの放射能検査基準値

ビオ・マルシェの放射能基準国の放射能基準
食品区分基準値（ベクレル/kg）食品区分基準値（ベクレル/kg）
飲料水1飲料水10
牛乳5牛乳50
乳児用食品5乳児用食品50
一般食品10一般食品100

NaI(Tl)ガンマ線スペクトロメータで検査、異常値があれば外部でゲルマニウム半導体検出器検査。

参照元：ビオ・マルシェ

すべての食材が1/10というのはわかりやすい

特定産地のみ毎朝自主検査し、結果を公表している(全部ではない)。特定産地＝17都道府県（青森、秋田、岩手、宮城、山形、福島、新潟、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、静岡、山梨、長野）

なお、産地は基本的に国産との公表ですが、実際には肉や水産品は外国産の取り扱いもありました。

3位 生活クラブ

生活クラブの放射能検査

生活クラブは、放射能測定基準5～50ベクレル/kgで自主検査＋結果公表。(乳児用食品を除く)

国基準の1/20～1/2

他社と違うのは、ベビー向け「すくすくカタログ」に掲載されている食品は、すべて「不検出」を自主基準としており、直近半年以内の検出で不検出を確認した食品のみ掲載とのこと。（検査下限値セシウム合計1Bq/kg以下）

ベビー向けはダントツトップの厳しさ

生活クラブの放射能検査の対応

放射性物質検査
残留検査自社検査室にて検査
検査基準5～50ベクレル/kg
ただし、乳児用食品のみ 不検出(～1ベクレル/kg)
検査機器シンチレーションカウンター放射能測定器5台と、ゲルマニウム半導体検出器1台で検査。検出下限値1～10Bq/kgを検出限界（品目により異なる）
検査対象商品飲料水・牛乳・乳製品・米・鶏卵・魚介類・肉（鶏・牛・豚）・青果物・乳児用食品・加工食品
検出結果公式ウェブサイトにて公表(データベース検索)

検査実績は民間最多を誇ります

生活クラブの放射能検査基準値

生活クラブの放射能基準国の放射能基準
食品区分基準値（ベクレル/kg）食品区分基準値（ベクレル/kg）
飲料水5飲料水10
牛乳（原乳）5牛乳50
乳児用食品不検出（1）乳児用食品50
米5一般食品100
鶏卵・鶏肉・豚肉・牛肉・乳製品10
青果物・魚介類・加工食品25
生椎茸50

シンチレーションカウンター5台と、ゲルマニウム半導体検出器1台で検査
検出下限値1～10Bq/kgを検出限界（品目により異なる）

参照先：生活クラブ

食品により基準は異なりますが、一般食材では肉類、乳製品が国基準の1/10が、生椎茸が1/2、その他は1/4となっています。

私のイチオシは生活クラブです

生活クラブは、食の安全に強くこだわる生協で、検査数が業界トップの安心感。コープより品揃えは劣りますが、生協なので値段もそこまで高くなく使いやすいです。食の安全にこだわる方が最後に行き着くサービス。

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 目次   まとめ

4位 らでぃっしゅぼーや

らでぃっしゅぼーやの放射能検査

らでぃっしゅぼーやは、放射能測定基準 不検出～50ベクレル/kgで自主検査＋結果公表。

国基準の1/20～1/2

他社と違うのは、飲料水、牛乳、葉物・果菜類の検査値が厳しいです。

らでぃっしゅぼーやの放射能検査の対応

放射性物質検査
残留検査第三者機関検査＋自社検査
検査基準不検出(※)～50ベクレル/kg
検査機器の情報ゲルマニウム半導体検出器で検査
検出下限値1～3Bq/kgを検出限界
検査対象商品汚染の可能性がある17都県産は全品目検査
検出結果公式ウェブサイトにて公表(データベース検索)

情報元:らでぃっしゅぼーや

らでぃっしゅぼーやの放射能検査基準値

らでぃっしゅぼーやの放射能基準国の放射能基準
食品区分基準値（ベクレル/kg）食品区分基準値（ベクレル/kg）
飲用水不検出(※)飲料水10
牛乳牛乳50
乳児用食品乳児用食品50
卵一般食品100
葉物・果菜類/米5
乳製品/飲料10
果物/根菜/きのこ類/加工食品/魚・海藻/肉50

※ゲルマニウム半導体検出器で検査
※検出下限値1～3Bq/kgを検出限界

参照元：らでぃっしゅぼーや

一般食品を見てみると、卵が国基準の1/50～1/16.6、米、葉物・果菜類が1/20、その他が1/2です。

卵や葉物・果菜類だけでみると1位

放射能検査は、17都道府県（青森、秋田、岩手、宮城、山形、福島、新潟、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、静岡、山梨、長野）の全品目検査を行い、結果を公表しています。

らでぃっしゅぼーやは、安全性と倫理性にこだわる食材宅配。カタログは百貨店のチラシみたいに特選感がある雰囲気で全体的に高級志向。品揃えという点では劣りますが、一品一品の品質がとてもよいです。

あかり
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安全性以外の品質も重視する方にイチオシ

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 目次   まとめ

5位 パルシステム

パルシステムの放射能検査

パルシステムは、放射能検査基準10～100ベクレル/kgで自主検査＋結果公表。

国基準の1/10～同量

パルシステムの放射能検査の対応

パルシステムの放射性物質検査
残留検査自社の商品検査センターにて検査
検査基準10～100ベクレル/kg
検査機器の情報ゲルマニウム半導体検出器2台で検査
検出下限値3Bq/kgを検出限界（乳幼児用食品は1Bq/kg）
検査対象商品農畜産物とその加工品は、北海道を除く東日本産(新潟・長野・静岡以東の本州産)。 水産物とその加工品は日本沿岸・近海・北太平洋の一部と、国内の淡水産水産物。
検出結果公式ウェブサイトで毎週公表

パルシステムの放射能検査基準値

パルシステムの放射能基準国の放射能基準
食品区分基準値（ベクレル/kg）食品区分基準値（ベクレル/kg）
水・飲料茶・牛乳・乳幼児食品10飲料水10
牛乳50
乳児用食品50
飲料・乳製品・米一般食品100
青果類（きのこ類除く）、肉類、卵、魚介類、その他の食品、きのこ類（しいたけ除く）25
しいたけ100

ゲルマニウム半導体検出器2台で検査
検出下限値3Bq/kgを検出限界（乳幼児用食品は1Bq/kg）

参照元：パルシステム

一般食品を見てみると、飲料水、しいたけは国基準と同じ、牛乳、乳児用食品は1/5、飲料・乳製品・米は1/10、その他の食材は1/4です。

ただし、しいたけは、その週に出荷されるベクレル表示を商品ページで確認して注文できるため、心配ないです。

あかり
あかり

パルシステムは安全性にもそこそここだわり、値段もお安く使いやすい

パルシステムは、有機・国産など食の安全にこだわる生協。食材から日用品まで品揃えもそこそこ豊富で、値段も手頃で使いやすい。電気やハウスクリーニングなど暮らし全般から、テーマパークや映画なども会員価格。

6位 オイシックス

オイシックスの放射能検査

オイシックスは、放射能検査を国基準に沿って自主検査＋結果公表。

国基準

他社と違うのは、主にベビー向けとして放射性ヨウ素及び放射性セシウムを不検出とした商品にだけ「グリーンチェックラベル」と付けています。

グリーンチェック商品は約1,200商品選べます

ただし、検査機器の検出下限値5～10Bq/kgを検出限界としているため、不検出でも確実に含まれていないわけではありません。厳格にこだわるなら、生活クラブの方がいいでしょう。

オイシックスの放射能検査の対応

オイシックスの放射性物質検査
残留検査自社＆外部検査を実施(「財団法人日本冷凍食品検査協会」等と連携)
検査基準国基準(10～100ベクレル/kg)
ただし、但し、グリーンチェック商品のみ不検出(～10ベクレル/kg)
検査機器の情報放射線検査機器、ゲルマニウム半導体検出器で検査
検出下限値5～10Bq/kgを検出限界
検査対象商品全アイテム
検出結果公式ウェブサイトに毎週公表

情報元:オイシックス1、オイシックス2

全アイテムを検査しているのは高評価

オイシックスの放射能検査基準値

オイシックスの放射能基準国の放射能基準
食品区分基準値（ベクレル/kg）食品区分基準値（ベクレル/kg）
飲料水10飲料水10
牛乳50牛乳50
ベビー・キッズ向けのグリーンチェック商品※不検出(※)乳児用食品50
グリーンチェック商品※以外の乳児用食品50
一般食品100一般食品100

※検出限界は概ね5-10Bq/kg

放射能以外に魅了を感じるならオイシックスもあり

オイシックスは、有機など安心できる新鮮野菜や、ミールキットなど子育て世帯が便利に使える時短商品が充実した食材宅配。価格は少しお高めですが、おしゃれな見た目と品質の良さで、はじめて使う食材宅配の人気NO.1。

7位 コープデリ

コープデリの放射能検査

コープデリは、放射能検査を国基準に沿って、自主検査＋結果公表。

国基準

他社と違うのは、国際基準ISO/IEC17025(試験所認定)を取得した、自社の品質検査センターにて検査しているところ。

品質検査センターは見学もできるよ

コープデリの放射能検査の対応

コープデリの放射性物質検査
残留検査自社の商品検査センターにて検査
検査基準国基準(国際基準ISO/IEC17025(試験所認定))
検査機器の情報ゲルマニウム半導体検出器とNaI（Tl）シンチレーションスペクトロメータ
検査対象商品汚染の可能性がある17都県産の、飲料水・牛乳・たまご・茶・乳児用食品・米などと新商品を優先、過去に検出した品目は継続して検査。
検出結果公式ウェブサイトに毎月公表

コープデリの放射能検査基準値

コープデリの放射能基準国の放射能基準
食品区分基準値（ベクレル/kg）食品区分基準値（ベクレル/kg）
飲料水10飲料水10
牛乳50牛乳50
乳児用食品50乳児用食品50
一般食品100一般食品100

＊検出限界は概ね5-10Bq/kg、小さいお子さまの利用が想定される食品は検出限界5Bq/kg

情報元:コープデリ連合会

コープデリは、産直や国産にこだわり、食材から日用品までスーパー並みの価格で業界最多に何でも揃う生協。独自の品質検査と生協ならではの信頼感。他で買えないオリジナル商品も人気。電気やガスまで暮らし全体が賄えます。

あかり
あかり

スーパー替わりに使いたいならイチオシ

8位 おうちコープ

おうちコープの放射能検査

おうちコープは、放射能検査を国基準に沿って、自主検査＋結果公表。

国基準

国基準でも、生協の安心感がある

おうちコープの放射能検査の対応

放射性物質検査
残留検査自社の商品検査センターにて検査
検査基準国基準
検査機器の情報ゲルマニウム半導体核種分析装置
検査対象商品過去に基準値を超過したことがある産地やその周辺地域の、摂取量が多い米、飲料水、牛乳、卵、野菜、肉など、乳幼児が摂取する食品、コープの産直などの商品を中心
検出結果公式ウェブサイトに毎月公表

おうちコープの放射能検査基準値

おうちコープの放射能基準国の放射能基準
食品区分基準値（ベクレル/kg）食品区分基準値（ベクレル/kg）
飲料水10飲料水10
牛乳50牛乳50
乳児用食品50乳児用食品50
一般食品100一般食品100

情報元:ユーコープ

おうちコープは、スーパーマーケット並みの価格で食材から日用品まで何でも揃う生協。ハウスクリーニングから冠婚葬祭まで暮らし全体が賄えます。安全基準は国に準じているもの、生協ならではの検査の信頼感。

あかり
あかり

スーパー替わりに使いたいならイチオシ

まとめ

食材宅配では、放射能検査を行っているサービスが多かったです。

しかし、各社それぞれ取り組み方が違うため、基準がより厳しいサービスは食材によって異なりました。

放射能が気になる食材や、量を摂取するお米や飲料などを優先するのが効率的です。

あとは、価格や品揃えなども考慮して選ぶと使いやすいでしょう。

私のイチオシは、値段が高くないのに超こだわっている生活クラブです

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気になる方は公式サイトをチェックしてみてね。

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